特徴
● 小児から大人まで、通所、短期入所(ショートステイ)、入所、外来、訪問診療など福祉サービスの提供と同時に
  病院機能を併せ持っており主に重症心身障害児・者の医療面、生活面のサポートを行っていきます。
● 重症心身障害児・者だけでなく、難病等による常時医学的管理を必要とする方への対応も行っていきます。
● 通所、短期入所(ショートステイ)、入所事業が揃っており、切れ目なくサービスを受けられます。
● 病院である為、常時、医師や看護師が配置されています。
● 外来診療(外来リハ含む)だけでなく、訪問診療も行っています。
● 医療職(医師・看護師・薬剤師・リハビリスタッフ・管理栄養士)と福祉職(サービス管理責任者・生活支援員・
  児童発達支援管理責任者・児童指導員・保育士・心理指導担当)で医療面と生活面の両面をサポートできます。



 概要
開設者
開設時期
開設施設
社会福祉法人明世会
平成29年7月
信愛医療療育センター【病院】64床
 医療型障害児入所施設
 療養介護施設
 短期入所(空床利用型)
 ・医療型短期入所
 ・特定短期入所
 障害児(者)外来診療・リハビリテーション
 訪問診療
信愛医療療育センター相談支援事業所(おとわの杜より移設) >施設ページはこちら
信愛こども発達支援センター[多機能型障害福祉サービス事業所]
 医療型児童発達支援
 児童発達支援
 放課後等デイサービス
生活介護事業所めぐみ
日中一時支援事業所めぐみ(おとわの杜より移設) >施設ページはこちら
めぐみ保育室



 事業内容
入所・診療部門

重症心身障害児・者病棟は64床(短期入所は空床利用)になります。
重症心身障害児・者は、重度の知的障害と重度の肢体不自由を併せ持った方々で、様々な医療的ケアを必要とします。18歳未満の方は医療型入所(児童福祉法)で、18歳以上の方は療養介護(総合福祉法)での入所となります。

信愛医療療育センター
医療型障害児入所施設    
在宅生活を送ることが難しい障害児に対し、医学的な管理のもと食事・入浴・排泄等日常的な生活の支援を行いつつ、健やかな心と体の成長、機能向上を目指しつつ生活の場を提供していきます。また、病院から在宅への移行訓練として利用する事もできます。
≪利用対象者≫
主として肢体不自由児であり、保護、日常生活の訓練、治療等を行う必要がある児童(18歳未満)
※事業所での受け入れが可能であり、児童相談所で受給者証が発行される方
注)医療型障害児入所施設と療養介護の基準が異なる為、18歳で施設の利用対象外となることがありますのでご了承下さい。

療養介護
医学的な管理の下における機能訓練、日常生活を送る為の介護等の支援を行いつつ、日中活動、レクレーションなどの活動を通して生活の場を提供しています。
≪利用対象者≫
@気管切開を伴う人工呼吸器による呼吸管理を行っている者であって障害支援区分が6の方
(筋萎縮性側索硬化症患者等)
A筋ジストロフィー患者(進行性筋萎縮症)又は、重症心身障害者であって障害支援区分5・6の方
B旧重症心身障害児施設を利用していた方で平成24年4月1日以降に療養介護事業所を利用している@、A以外の方

医療型短期入所(空床利用型※1)
保護者の事情(休息や疾病、急な冠婚葬祭等)、もしくは本人の社会生活上の経験等の為、短期間の入所を行い、医学的な管理のもと日常生活を送る為の支援を行っています。(合計定員 64人)
※1…空床利用型とは64床のベットのうち、空いているベットが利用できる数になります。
≪利用対象者≫
@遷延性意識障害障害児・者
A筋萎縮性側索硬化症等の運動ニューロン疾患の分類に属する疾患を有する方
B総合支援法に定められる難病のうち、常時医学的管理を必要とする方
C重症心身障害児・者
D療養介護の@、Aに該当する方
注)上記のいずれかに該当があり、市の支給決定が受けられる方

外来診療
※障がいをお持ちの方を対象に予約診察をしています。
【診療科目】小児科、内科、リハビリテーション科
【診療時間】月曜日〜金曜日 午前9:00〜12:00 午後1:30〜4:30
 土・日曜日、祝祭日、年末年始は休診となります。
【リハビリテーション】月曜日〜土曜日 午前9:15〜午後5:15
【受診するためには】代表0533-95-0980にお電話でご予約ください。緊急の場合はご相談ください。
※ 外来診療は完全予約制です。

訪問診療
主に重症心身障害又は重度の知的、肢体不自由などの重複した障害を持つ小児(15歳未満)を中心に訪問診療を行っています。


相談部門

信愛医療療育センター相談支援事業所
障害をお持ちの本人・家族の状況、環境等を勘案し障害福祉サービスや医療等の利用調整等を行う「サービス等利用計画」児童においては「障害児支援利用計画」の作成をはじめ、社会生活を送る上での必要な相談、助言、情報提供等を行っています。


通所部門

在宅の重症心身障害児・者の方々に社会生活の場を提供するという目的で開設しています。
日々の活動で運動機能や日常生活動作の維持向上を図るほか、季節に応じたお楽しみ会や戸外活動、社会参加、地域交流など年間行事を通して、利用者の皆様が充実した日々を過ごし、豊かな生活を送ることが出来るようお手伝いしています。

信愛こども発達支援センター [多機能型障害福祉サービス事業所]
医療型児童発達支援(定員10名)
医療依存度の高い就学前の児童に対し母子通園を基本とし、医療的な配慮をしつつ健やかな心と体の成長発達を促す保育を行いつつ、ご家族への助言、相談等を行っています。

児童発達支援(主に重症心身障害児)(定員5名)
就学前の重症心身障害児、肢体不自由児(重複障害含む)に対し集団生活の適応、健やかな心と体の成長発達を促す保育を行いつつ、ご家族への助言、相談等を行っています。

放課後等デイサービス(定員10名)
学齢期の児童に対し学校終了後、長期休暇等に生活能力の向上、社会交流、創作活動などを通し機能向上、生活力の向上を目指しつつ楽しい時間を提供しています。

生活介護事業所めぐみ (定員20名)
18歳以上の方に創作活動やレクリエーション等の日中活動の他、食事・入浴・排泄等生活の介助、支援を行っています。

日中一時支援事業所めぐみ (障害児・者 医療的ケア)
医療依存度の高い主に重症心身障害児者に対し、主に保護者の休息を目的とし、医療スタッフ中心に日中の時間帯の預かりを実施します。

めぐみ保育室 (職員対象)


 フロアマップ






 理事長挨拶
 昭和61年に佐藤医院副院長として豊川に来て以来、在宅ケアに力を入れてきました。当時、介護は措置の時代で、介護保険もなく、高齢化もさほど問題となっていなかったので、障がい児・者の往診に取り組む比率も多く、往診だけでは対応できないジレンマを感じていました。そこで、訪問看護を平成元年から無償で開始し(平成4年に診療報酬化)、平成3年には佐藤医院から医療法人信愛会大石医院に改組し、平成10年には豊川市初の訪問看護ステーションを当初から24時間体制で開始しました。平成11年には医師も複数となり、24時間365日の連絡体制と祝日・年末年始の外来診療も開始しました。今の在宅療養支援診療所の要件をこの時点でクリアしていたのです。

 平成12年に始まった介護保険に期待しましたが、医療依存度の高い方(癌末期、気管切開、人工呼吸器装着等)や障がい児・者、特に超重症児やALS等の難病、外傷による遷延性意識障害や四肢麻痺の方々に対する施設介護サービスが欠如していることに気づきました。

 医療依存度の高い方に対する在宅ケアを支援する施設ケアの重要性を強く認識し、平成13年6月豊川ビジョンリサーチ例会にて市内の医療、保健、福祉、行政、議会、NPO関係者等、百数十名に集まっていただき、「医療依存度の高い高齢者も障がい児・者も受け入れる共生型福祉複合施設設立」の提言をしました。その後、賛同者の皆さんと「共生型福祉複合施設の設立を目指す会」を発足し、施設見学会や協議を重ね、社会福祉法人明世会の設立に至りました。

 介護保険と障害者自立支援法の統一の流れがなくなり、方向性を見失った時期もありましたが、信愛会と明世会が協力し、次々と事業拡大をし、「ことわらない」という理念の浸透と施設ケアの充実と経営の安定化を図ってきました。

 高齢者についてはある程度の体制をとれてきたのではないかと思えるようになりましたが、障がい者については近年特に、超重症児が医療機器の進歩もあって在宅療養でできるようになり、社会問題化しています。私どもの訪問看護ステーションにも多くの超重症児の依頼が来るようになったため、その主介護者である母親のレスパイト(休息)のため、平成22年6月から超重症児・者日中預かりを無償で始めました。平成23年からは豊川市の日中一時支援事業の指定を受け、その後、豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市・岡崎市・幸田町・西尾市の指定も受けて運営してきました。

 高齢者が介護保険で気軽にデイサービスやショートステイを利用するように、障がい児・者も同様のサービスが受けられるようにと、国・県・市のご理解の下、医療型障害児入所施設(重症心身障害児施設)である信愛医療療育センターを平成29年7月開設しました。

 信愛医療療育センターは2病棟64床の重症心身障害児施設であるとともに障害者病棟と療養介護を兼ね備え、気管切開を伴う人工呼吸器を装着している方や筋ジストロフィーの方も入所できます。短期入所も一定の条件を満たす方は利用できます。多機能事業所や医療的ケアを伴う日中一時支援も併設します。病院ですから外来はもちろん、リハビリテーション、訪問診療にも力を入れていきたいと思っています。
 私たちと理念を共有できる方々と一緒に働いて、「どんなに医療依存度が高くてもことわらない」在宅ケアとそれを支える施設ケアの充実を今後も推進したいと考えています。

社会福祉法人明世会 理事長  大石 明宣



 副センター長挨拶
 信愛医療療育センター開設にあたり、副センター長として着任いたしました草間です。これまで、栃木県で重症心身障害児(者)医療に従事し、特に医療度の高い超重症児(者),準超重症児(者)を担当してきました。人工呼吸器管理,胃瘻の造設・管理,気管支ファイバーなど、一般小児科医があまり経験のない処置や検査を得意としています。また、摂食・嚥下および栄養療法をサブスペシャリティとしており、積極的に嚥下評価を行い、適切な栄養を提供するためのお手伝いをさせていただいております。
 重症心身障害児(者)施設は、医療法の「病院」と児童福祉法・障害者支援法の「施設」の複合体です。病院という視点では信愛グループの理念である「どんなに医療度が高くてもことわらない」を念頭に、最適な医療を提供すべく努力するとともに、地域の他の病院,施設ともこれまで以上に連携を強化していきます。また、施設という視点では、患者さんが日々安らかで楽しい生活が送れるような環境を整えていきたいと思います。
 患者さん、また、保護者の方々の笑顔が我々の活力源です。みんなが笑顔で過ごせる施設を目指して、スタッフ一丸となり頑張ります!

信愛医療療育センター 副センター長  草間 龍一


 先輩スタッフの声


荒木美津子 ( 信愛医療療育センター 看護師長)
元豊橋市民病院新生児集中治療室(NICU)師長
地域に暮らす重症心身障害児者とご家族が安心して日々の生活を送れるようサポートするために、重症心身障害児者入所施設として当センターは平成29年7月開設しました。当センターは、重症心身障害児者である利用者の方々それぞれの個性を大切にし、そのニードを理解し、笑顔がたくさん見られることを願っています。利用者が安心して安全にくらすためスタッフ一丸となって学び、歩んでいます。
利用者の満足はもちろん、スタッフが心地よく働ける環境を目指していきます!


島浦和代 (看護主任)
重い障害があっても、毎日きらきら輝き、豊かに生活する、その人なりの暮らしを大切にするために、生活・医療・教育が一体となる支援を目指しています。わずかな反応や自己表現の中にもたくさんのメッセージがあり、それが理解できたときはとても大きな喜びに変わります。私は、看護師として、利用者、その家族と笑顔と喜びを共有できることに幸せを感じています。多くの職種が関り、各々の専門性を発揮できるやりがいのある職場です。一緒に働けることを楽しみにしています。


高橋恵津子 (看護主任)
最初に重心の利用者と接すると、側弯や変形、言葉でのコミュニケーションが出来ないことを不安に思うでしょう。けれど先輩方と利用者のやり取りを見ていると、徐々に利用者の反応が分かってくるようになります。たくさんの仲間に支えられ、助け合って仕事をすることはとても楽しいです。そして何より素直でかわいい利用者の笑顔が見れることが私の一番の幸せです。


塩之谷巧嘉 (信愛医療療育センター リハビリテーション科 科長)
元愛知県三河青い鳥医療療育センターリハビリテーション科科長
私は、長年にわたり、障がいを持つお子さん達のリハビリを行ってきました。
リハビリによって、筋肉の硬さやゆがみが緩和され、
笑顔が出てくることは、担当者にとっても大きな喜びの瞬間です。
一人ひとりのリハビリのニーズに応え、
利用者様やご家族の皆様に喜んでいただけるような
楽しく素晴らしいリハビリテーション科と施設をともに築いていきましょう。


鈴木孝英 (信愛医療療育センター 事務長)
信愛医療療育センターの開設準備室に本年4月からに勤務し、重度の障害を持つ子供たちの入所施設等の立上げ業務に携わり、7月の開所からは、施設の管理や運営業務などを担っています。
快適で安心して過ごせる施設を目指すことと、職員が働きやすい環境を整えることが、障害児・者が健やかな心と体の成長や機能向上を目指す生活の場の提供に繋がっていくものと考えています。私たちと一緒に施設を築いていきましょう。


市川さつき ( 信愛医療療育センター 通所部門 所長)
元豊橋市民病院集中治療センター(ICU)師長
在宅の重症心身障害児・者の方々に社会生活の場を提供するという目的で7月よりスタートしました。生活介護は、朝の送迎から始まり午前中の入浴・食事・排泄等の生活支援、創作活動やレクリエーション等の日中活動を通して、利用者の皆さんが充実した日々を過ごし、豊かな生活を送ることが出来るようにお手伝いさせていただいています。
 こども発達センターにおいては、医療依存度の高い就学前の重症心身障害児に対し医療的な配慮をしながら、健やかな心と体の成長発達を促す保育、家族への助言、相談等を行っております。興味のある方は是非ともお立ち寄りください。お待ちしています。





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