特別養護老人ホーム秋桜の里

特別養護老人ホームは、要介護3から5の認定を受けた65歳以上の方を対象としており、
身体上又は精神上著しい障がいにより、常に介護が必要な状態で、
居宅において適切な介護を受けることが困難な方が入居する施設です。
入居する要介護者に対して、施設介護サービス計画に基づいて
入浴・排泄・食事等の介護、日常生活上のお世話、機能訓練、健康管理、及び療養上のお世話を行います。

食事

気の合うユニットの皆さんと、一緒に楽しんで自分のペースでゆっくり食べていただけるようにサポートします。
旬の素材を使用した日々の食事に加え、季節の行事食、お祝い膳の提供や、咀嚼や嚥下機能が低下した方のために見た目も味も美味しい手造りなめらか食を日々追求しています。

レクリエーション

納涼祭、敬老会、もちつき、焼きいも会など季節感のある行事のレクリエーションなどを楽しんでいただくとともに、家族のように寄り添って生活して行く中で利用者の皆さんに「秋桜の里で幸せ」と想っていただけるように工夫を凝らしています。
毎月一回喫茶コーナーにて「喫茶こすもす」が開店します。フロアーの違う利用者や職員とのひとときをコーヒーやおやつ片手に楽しんでいただいています。

リハビリ体操

利用者の生活が変わることなく過ごしていただけるように、毎日機能訓練指導員とスタッフによる生活リハビリに力を入れています。音楽に合わせて体を動かすなど楽しみながら出来る様々な機能訓練を取り入れ運動不足を補っていきます。

今日も笑顔

自分が笑顔でいれば、利用者も笑顔でいてくれる。みんなが笑顔で過ごせるように医療・看護・介護・機能訓練指導員・相談員・管理栄養士・ケアマネジャーの他職種が連携して、利用者一人一人を、全員でサポートします。

利用者が幸せに暮らせるように
ひとりひとりに合わせた最善のケアを提供します。
24時間365日安心な医療体制を整えます。
安らかな人生の最期を迎えられるよう看取りケアを行います
笑顔があふれる施設にします。

今の時代、最期を病院で迎える方がほとんどですが、秋桜の里では、住み慣れた自分の家で、家族はもちろん、普段から一緒に居るスタッフに囲まれて看取られて逝かれます。こうした最期を迎えられることは、とても大切な事だと感じています。また、私たちスタッフは看取りを通して、「利用者・家族は、本当に幸せな最期を迎えることが出来たのだろうか？自分たちに出来ることは他になかっただろうか？」ということを、常に考えます。
看取りの経験は、私たちにとっても、とても大きな意味を持っていると思います。こうした経験、思いを大切にして、今後更に、より良いケアの実現を目指して参りたいと思っています。

愛知県豊川市三蔵子町北浦4番地
TEL.0533-80-2006