「住み慣れた家で療養したい」安心した暮らしを訪問看護師が支援します。 訪問看護のプロになろう。 今までの経験を活かし専門的知識、技術を磨くため学習、研修しています。 訪問看護は楽しい。 地域で生活している一人ひとりの人生に寄り添って支援します。病院では見えなかった生活が見えてきます。時に「ひと」としての生き方を教えていただける事があります。支える私たちの人生も豊かになります。 最期までお付き合いさせて頂く覚悟です。 その人らしい穏やかな最期を迎える事ができるようにいつも考えます。 私たちと一緒に、地域の医療を支える訪問看護を始めましょう。 |
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かかりつけ医師の指示を受け利用者宅を訪問し、看護やリハビリを提供します。ターミナルステージを在宅でという利用者、家族の助けとなるよう支援します。24時間365日連絡体制で対応しています。 |
1.アセスメント、計画。評価 2.訪問看護サービス ・日常生活・療養生活の支援・医療処置・リハビリテーション・感染管理・ターミナルケア・精神的支援 ・家族支援・認知症対応型生活介護施設入居者の健康管理・看護小規模多機能型居宅介護事業所の看護管理 3.看護、介護過程一連の記録、報告 4.他職種、他事業所、地域との連携 5.学習、研修会への参加 |
相手としっかり向き合える看護がしたいと思い、訪問看護ステーションに入職。 訪問看護の経験がなく土地勘もない私が本当にやっていける仕事かどうか不安でしたが、「大丈夫」、「急がなくていいよ」、「できることからやろう」と所長、先輩から声を掛けてもらい、安心して馴染んでいくことができました。当時子どもも小さくて、子育てや家庭のこと、仕事との両立に悩んだ時にも「分かる、分かる。私の時もそうだったよ。」と話を聴いてくれ、「○○さん(自分の名前)が幸せじゃなかったたら、○○くん(自分の子ども)も幸せじゃないよ」と言ってもらえたことは、私個人を信じ、認めてもらえたようで、とても救われたことを今でも忘れません。 訪問看護はその方の生活の一部になる感覚。喜び、苦しみを共有しながら様々な人生を疑似体験し、生きるということはどういうことなのかを学び、自分も成長していくことができます。利用者・家族に必要とされるようになると何より幸せに感じます。 子育て中の方でもフォローする体制が整っていますし、研修会や勉強会などの機会もありますから安心してはじめられます。 |
Q:訪問看護の経験がないのですが A:利用者の理解、訪問看護の仕事、対応方法などをみていただくために同行訪問から始まります。 Q:どのような疾患が多いですか A:脳血管疾患、心臓疾患、呼吸器疾患 認知症、難病、癌、ターミナルなど、対象者は小児から高齢者まで様々な年齢疾患の方です。 Q:子供の学校行事に休みがほしいのですが A:色々な年齢層の看護師がいます。長く勤めて頂く為に、お互い協力し合っています。 Q:オンコールについて聞きたい A:月に4~6回、自宅待機当番があります。職員が増えれば、一人当たりの待機当番は少なくなります。先輩看護師のフォローもあります。在宅療養を安心して過ごして頂くためには24時間365日連絡・訪問する体制は必須と考えています。しかし、日中の丁寧な対応により夜間の訪問は減ると思います。医療職として在宅療養を支える大切な役割を日々実感して仕事をしています。 |
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